レーシックで失敗しないために » レーシックの長所・短所

レーシックの長所・短所 視力回復の「魔法」のように言われているレーシック。そんなレーシックにも長所・短所が当然あります。ここではレーシックの良い点と悪い点を紹介します。

レーシック手術の長所

(1)視力を取り戻せる

なんといっても最も肝心な点ですね。遠くのものもはっきり見えるようになります。

(2)眼鏡やコンタクトのわずらわしさから解放される。

眼鏡をどこかへ置き忘れたり、コンタクトの手入れを忘れてしまう、という手間から解放されます。なんといっても裸眼の視力が回復しますから。

(3)手術時間が短時間

怖い手術・・・長時間もお医者さんに目をさらさないといけない・・・、なんてことはありません。なんと意外にも手術そのものは20分程度で終わります。けっこう簡単そう?!

(4)安心してスポーツを楽しめる(裸眼でないと楽しめないスポーツがあります)

スポーツするのに視力は重要です。眼鏡やコンタクトレンズをしながら競技を楽しむこともできなくはありません。しかし運動量の多い競技や動きの激しい格闘技などの運動の際には眼鏡やコンタクトを落として壊してしまう、というリスクが付きまといます。しかし、レーシックで視力を矯正すれば、裸眼でスポーツを楽しむことができるようになるのです。

(5)近視が原因の眼精疲労や肩こりが解消する

遠くのものが見えなくて目を細めたり長時間のパソコンモニターの画面を見ていると、眼底や痛くなったり偏頭痛が起きたりします。しかし、レーシックで視力を矯正すれば、そんなこともなくなります。いわゆる眼精疲労や肩こりもこれで解消するのです。

(6)アレルギーなどの理由で、コンタクトレンズを使用できない場合

視力矯正したいけど、アレルギーが出るので、コンタクトが使用できずに普段眼鏡をかけなければいけない方もいらっしゃいます。しかし、レーシック手術はアレルギー症状を治すことはありませんが、眼鏡やコンタクトを必要な状態から解放してくれます。

(7)左と右の視力の差がありすぎて、不都合を感じている場合

乱視でものが見えにくい方にも有効です。片目だけの手術ということも十分可能ですので、乱視を矯正することもできます。

レーシック手術の短所

(1)後遺症・合併症

  • 後遺症にも2種類あります。1つは一般的な後遺症・合併症、もう1方は稀に起こるものです。
  • 前者のものとしては、周囲がぼやけて見えるハロ現象が起きたり、明るい光がまぶしすぎるグレア現象が起きる、ドライアイ、目が痛いまたはしみる、といった各現象です。これらは手術直後から4カ月程度で治まることが多いようです。
  • 後者の稀に起こる後遺症・合併症にはつぎのようなものがあります。
  • フラップのずれ(目への衝撃によりフラップがずれたりしわが生じる)
  • 角膜層炎症(ドライアイ等により角膜の表面が天井に傷が付き、視力の低下につながる)
  • 角膜拡張症(削られた角膜が眼球の圧力に耐えられず、飛び出してしまう症状。コンピュータ制御の手術ではこのような症状は減っている)
  • 感染症・角膜異物(不衛生な環境での手術により起こるもの)
  • 不正乱視(乱視に気付かずフラップの作成・照射を行った際に起こる症状。目の痛みや頭痛の原因となる)

(2)手術の初期費用が高額

短期的に見ると、メガネやコンタクトレンズなどと比べて手術費用は大変高額になります。例えば、最も安いクリニックでも8万円台からであり概ね20万から40万円の費用がかかるのが一般的です。メガネの作り変えやコンタクトのメンテナンスなどを長期間続けることを考えると、割安になりますが、とはいえ、手術を受けるためにはメガネやコンタクトを新しく購入する時以上の金額を用意しなければなりません。

(3)適応検査の結果で手術ができない場合もある

検査の結果、残念ながら手術ができないこともあります。

(4)パイロットの受験資格を失う

日本の場合、レーシックなどの屈折矯正手術を受けたことのあるも者は、パイロットの受験資格がありません。これからパイロットになろう!と考えている方は要注意です。

(5)再び視力が低下する場合がある

人間が持つ自然治癒能力が削られた角膜を再び戻して近視にしてしまうことがあるようです。

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